「警備員」という仕事のメリットとデメリット、
警備員に向いている方の特徴を、それぞれ解説します。
『警備員』という仕事の、メリットとデメリット
メリット
- 警備員という職種は採用されやすいため、「すぐに働き始めたい人」におすすめ
- 「警備員の業界は、常に人手不足状態にあるため」「警備員の職に就くために必須の資格が、無いことから」などの理由から
- 業務内容が簡単であるため、難しいことをしなくてもお金が稼げる
デメリット
- 非常に単調な業務であるため、退屈したり飽きたりする場合が多い
- 屋外での警備業務をする場合、夏や冬などは気温のせいで負荷が大きい
- 『他業種でも通用する汎用性が高いスキル』が身につきにくく、転職で苦労することが多い
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警備員の主な業務と、年収
主な業務内容
- 商業施設の警備
- 「施設内の巡回警備」「監視カメラの映像を目視することでの警備」など
- 雑踏警備
- イベント会場や工事現場で、警備員が交通誘導をして、交通事故を防止する
施設に駐在する警備員には、
施設内の不審者・犯罪者を鎮圧する職業義務は無く、
それらの人物を発見した次第、警察機関へ迅速に通報することが主な役割になるため、それほど危険な業務ではありません。
警備員の平均年収
- 352万円
- 「平均月額給与が257900円」「平均年間賞与が420400円」
「令和2年度賃金構造基本統計調査」より
『警備員』に向いている方の特徴
- 「仕事はお金を稼ぐための手段」と割り切っていて、仕事にやりがいや面白みは最初から求めていない
- 「自身の学歴」「自身の職務経歴」「自身のスキル・資格」などに不安があるため、企業就職のハードルはなるべく低めが良いという人
- 「暇を持て余している」という状況であり、暇な時間をお金に換えたいと考えている人
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